Asomilの立場
- Asomilは、保護者が子どもの外遊びを考えるための判断材料を整理して表示します。最終的に判断するのは保護者です。
- Asomilは医療サービスや医療機器ではなく、病気の診断や治療を目的としていません。
- 現時点で、医師・医療機関による正式な医療監修は受けていません。
- 表示どおりにすれば安全である、ということを保証するものではありません。
- 目の前のお子さんの様子を、Asomilの表示より優先してください。
何をもとに表示しているか
暑さだけでなく、寒さ・雨・雷・風・紫外線・日の入りも、一年を通して判定に使います。
- 暑さ指数(WBGT)
- 環境省 熱中症予防情報サイトが公開している暑さ指数を、設定した地域から最も近い情報提供地点について取得します。環境省の実況値を優先し、取得できない時間帯は環境省の予測値を使います。環境省が示す暑さ指数の区分を、判定の下限として使います。
- 気象データ
- 気温・湿度・風・雨・雷・紫外線などは、Open-Meteo(民間の気象データ提供元)が提供する気象モデルの計算値を、外遊びの目安を作る材料としてだけ使います。天気そのものは表示せず、Asomilは天気予報をしません。環境省の暑さ指数を取得できないときは、気象モデルの計算値からの推定に切り替え、そのことを画面に表示します。
- 日の入り
- 日の入りの時刻と、暗くなる前に帰るための帰宅の目安の時刻を示します。
- お子さんと外遊びの条件
- お子さんの年齢、今日の体調、遊び方、遊ぶ場所(日なた・日陰など)を選びます。これらは判定を厳しくする方向にだけ働き、公的な区分を緩めることはありません。
データの提供元
- 環境省 熱中症予防情報サイト:環境省の暑さ指数(WBGT)の実況値・予測値(設定した地域から最も近い情報提供地点)
- Open-Meteo:気象モデルの計算値(気温・湿度・風・雨・雷・紫外線など。外遊びの目安の材料として使い、値は表示しません)と地名の検索
判定の考え方
- 結論は「遊べます」「条件付きで遊べます」「今はおすすめしません」を基本に、中止すべき条件のときは「外遊びは中止してください」と示します。「安全」とは表示しません。
- 判定は、あらかじめ決めた固定のルールで行っています。生成AIは使っていません。
- 気象データを取得できないときは、判定を出さずに「いまは判定できません」と表示します。取得できなかった要素があるときは、そのことを画面に表示し、「問題ない」とは表示しません。
- 休憩の間隔は、公的な指針に数値があるときだけ根拠つきで示し、そうでないときは公的な数値ではないことを表示します。
- 具体的な飲水量(mL)は表示しません。医学的な監修を前提とする内容だからです。
Asomilにできないこと
- 熱中症かどうかを判定すること
- 熱中症になる可能性を数値で示すこと
- 遊び場そのものの暑さを実測すること(環境省の情報提供地点の値と、気象モデルの計算値にもとづいています)
- GPSなどでお子さんの居場所を追跡すること
- 保護者の代わりに、お子さんの様子を見ること
- 安全を保証すること
体調に異変があるとき
お子さんの様子がおかしいとき、熱中症などが疑われるときは、Asomilの表示を待たずに、119番や医療機関への相談を優先してください。
β版について
Asomilは現在β版(試験提供)です。正式なサービス公開に向けて、利用者の声をもとに、機能・画面の使いやすさ・表示・判定の考え方・通知などを改善しています。
機能の追加・変更や一時的な停止を行うことがあり、不具合が含まれている可能性があります。重要な変更や計画的な停止は、可能な範囲で事前にアプリの画面でお知らせします。
データの扱い
- 地域は、小数点以下2桁に丸めたおおよその座標として端末に保存します。気象データの取得には丸めた座標を、暑さ指数の取得には最寄りの情報提供地点の番号だけを使います。位置をクラウドへ保存することはありません。
- お子さんの本名や生年月日は入力しません。ログインしない場合、お子さんの設定や記録は端末の中だけに保存されます。
- どの機能が使われているかを知るための利用状況の送信(日付・使った機能の種類・端末ごとのランダムな識別子)は、アプリの設定画面から止められます。
- 広告や名簿などの目的で、お預かりした情報を第三者へ提供・販売することはありません。
詳しくは、アプリのプライバシーポリシーをご覧ください。